夏のディズニー便利アイテム 失敗しない持ち物リスト

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夏の猛暑でも、開園から閉園まで思いっきり楽しむための便利アイテムご紹介します。

暑さを乗り切るためのアイテムと夏はゲリラ豪雨に注意したいです。

ディズニーに行ったら歩き回るため、軽量かつ、かさばらないアイテムを厳選。

  • 歩きやすい履物で肌をなるべく隠す
  • 日焼け止めと日傘でばっちり紫外線対策
  • 夏は急な雨が多く、最低限の雨具は用意
  • モバイルバッテリーは忘れずに!
目次

服装

靴は歩きやすいものを選び、洋服はなるべく肌を出さないように守りましょう。
紫外線はお肌の大敵だけでなく、体力を奪いますので、しっかり対策して閉園時間までたっぷり楽しみたいですね。

履物

スニーカー

夏に限らず、パーク内を歩き回ることになるので、やっぱり動きやすいスニーカーが良いですね。
特にディズニーシーは入口からファンタジースプリングスまで距離があるので、
一日中遊ぶ場合、ヒールやサンダルでは厳しいです。

楽天市場より

なるべく厚底のウォーキングシューズやジョギングシューズが疲れにくいです。

底が薄くて、真っ平なソールのスニーカーは疲れやすく、おすすめしません。

スポーツサンダル+靴下

Tevaに代表される、かかとにストラップがある「スポーツサンダル」+「靴下」の組み合わせもありだと思います。

楽天市場より

スニーカーより涼しくて蒸れないですが、
何かを蹴ってしまったり、引っ掛けたりしてケガをしないように気を付けましょう。

素足は汗をかいて気持ち悪くなるし、すべって靴ずれしてしまいますのでおすすめしません。

ハットまたはキャップ

お気に入りのキャップやハットをかぶって楽しみたいですよね。

東京ディズニーリゾート公式HPより

キャップでも良いですが、髪が短い場合でも耳が日焼けしないハットがよいと思います。

髪型が崩れるし、帽子なんて嫌だ!
お気に入りのカチューシャを着けたい!
おしゃれとは暑さとの闘い!
という方はこちらへ

アームカバー

日傘をさしていると、パークフードの食べ歩きするのに、手がふさがってしまうし、、、
小さなお子さんがいらっしゃる場合、かえってジャマになってしまいますよね。
そこでアームカバーです。

楽天市場より

長袖の服や上着は脱ぐと荷物になってしまうし、夜は必要ないので、
すぐに外せて軽いところが良いですね。
小さなお子さんがいらっしゃる場合も、
日傘で手がふさがらなくて良いと思います。

アームカバーって若い方はあまり使わないですよね、、、
日焼けを気にしない方もいらっしゃいますし、以前は私もそうでした。

お気に入りの洋服にアームカバーは合わない!
アームカバーなんてしない!
という方はこちらへ

お子様用サンダルと着替え一式

夏のパークには楽しい「びしょ濡れ」スポットがあります。
特にディズニーランドはいっぱいあります。

楽しまなきゃ損!ということで、小さなお子様がいらっしゃる場合は
濡れる前提で一式準備しましょう。

!!これいらないかも!!
大人用サンダル
びしょ濡れ対策で持っていかれる方もいらっしゃるようですが、履きなれていないと一瞬で指の股が痛くなってしまいお勧めしません。。。脱いだ靴どうするの問題もあります。

ただし、ベイマックスのミッションクールダウンは結構濡れます(笑)
パレード中は人だかりになってとっさに避けられないし、
ちょっと濡れる程度じゃなくて文字通り「びしょ濡れ」です。

でも、たとえ曇りでも気温が高いので時間がたてば乾きますし、私は念のため替えの靴下だけ持っていきます。

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暑さ、日焼け対策グッズ

最近の夏は、35℃以上の危険な暑さになることもありますので、対策グッズで安全に楽しみたいですね。

冷感シートまたは冷感タオル

冷感シートや濡らした冷感タオルで肌を冷します。
パレードやアトラクションなどの日傘がつかえない待ち時間に使うと良いですね。

東京ディズニーリゾート公式HP、楽天市場より

冷感タオルはパーク内で販売していて、他にはベイマックス柄があります。

日傘

入園待ち、パレード待ちなどに使えます。
帽子やアームカバーを使わないときは、なるべく日傘でカバーしたいですね。

bPr BEAMS公式HPより

bPr BEAMS / エア ライト 折り畳み傘
この傘、晴雨兼用で約76gと超軽量です。夏場の急な雨にも対応できますね。
フレームが金属ではなくカーボンという軽い素材で出来ていて、おすすめです。

ただし整列時やショーやパレード中は、キャストさんから畳むように指示があります。

日焼け止め

お気に入りのお洋服やカチューシャを楽しみたいという方は日焼け止めでがっちりガードですね。

楽天市場より

開園前の朝や昼など落ち着いているときはクリームやジェルを塗って、
遊んでいるときは汗をかいて落ちてしまうので
途中はスプレーで対応すると、手がベタベタにならずに良いですよね。

スプレーは人が近くにいないところでお願いします。
パレード待ちなど座っているゲストの近くで、豪快にぶっかけているところをまれに目撃します。。。
目など危ないのでやめましょう。

!!これいらないかも!!

ハンディーファン
バッテリーもそんなに持ちませんし、熱風を浴びるより冷感シートやタオルの方が良いと思います。
但し、ベビーカーがある場合はクリップのような固定できるファンがあると、座った時涼しいですね。

ネッククーラー
最近流行っている、このネッククーラーですが、通勤や通学の短い時間ならとっても良いアイテムですが、
長時間使うには重すぎます。

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雨具

夏は雨が多いので、雨具は必要です。
毎日のように夕立があり、天気予報が急に変わることも多いです。

傘とポンチョ

ちょっとした雨の場合は、日傘の所でご紹介したような晴雨兼用折り畳み傘がよいと思います。

本格的に雨が降っている場合は、雨専用の折り畳み傘が良いと思います。

折りたためない長い傘は、アトラクションに乗るとき非常にジャマです。

さらに雨が強い場合はレインコートではなくポンチョをおすすめします。

東京ディズニーリゾート公式HPより

パーク内でもポンチョが販売されています。
写真はミニーちゃんですが、ミッキーは紺色です。

もちろん100均で売っているポンチョでも問題ないと思います。

なぜレインコートではなくてポンチョが最高な理由
素早くパッとかぶれるし、脱がなくてもリュックが下せるところ。

屋内のアトラクションに乗る場合は、キャストさんから脱ぐように指示がありますので、
脱ぐのも簡単なポンチョがベストです。

雨が強い場合は、ポンチョに加えてレインコートの下だけあると完璧です。
(服装がスカートの場合は履けませんが、、、)

ごみ袋

コンビニ袋に加えて大き目のゴミ袋とがあると便利です。

濡れた雨具をしまったり、ゲリラ豪雨の時に大き目のビニール袋でカバンを守ったりできます。

ジップロックのような袋

電子機器や小物を雨等の水から守ります。

ベイマックスのミッションクールダウンのような「びしょ濡れ」イベントでも活躍します。

私は必ずこれに入れて持っていきます。

基本グッズ

最後に基本グッズのご紹介です。
スマートフォンの充電が切れるとパスもレストランの予約も困難に!必須アイテムです。

モバイルバッテリー

今のディズニーリゾートはスマートフォンが必須です。
充電ができるようにモバイルバッテリーを用意しましょう。

楽天市場より

容量が10,000mAhぐらいのバッテリーがおすすめです。
コンパクトで、充電能力もあって、重量もそこそこ軽く200gを切るものもあります。
充電の目安は、iPhone 15で約2回、iPhoneSEで約3回程度、充電が可能です。

パーク内で、モバイルバッテリーレンタルサービスを利用することもできますが、価格が割高ですし、
普段の生活でも使いますので、買ってしまった方が良いと思います。(3千円弱で買えます)

ウェットティッシュ

屋外のベンチやテーブルをさっと拭いたり、食べ歩きの時に手を拭いたり、
夏はアイスが溶けてベタつくころを拭いたりと何かと使います。

アトラクションに並んでいるときやパレード待ち等、いちいち抜けて手を洗いに行くのは面倒ですよね。

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スポンサーリンク エアトリ

いかがだったでしょうか。

他にも便利アイテムがあれば教えていただけますと、幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた。

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この記事を書いた人

東京ディズニーリゾートのアトラクション&フードが大好きです。
これからはショーパレも楽しみたいし、カメラも勉強して素敵な写真を撮りたいと思っている、駆け出しディズニーブロガーです。

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